横須賀市リフォーム　ユニットバス交換工事

皆様こんにちは。TKGKの新沼です。新年度始まりましたね。新人の頃のドキドキした初日を思い出します。あれから何十年と過ぎ、すっかりオジサンになりましたが、今でも日々勉強を心がけています。若さは取り戻せませんが、知恵と汗をかき、今でもガムシャラに働いていると自負しています。そんな私をまた、TKGKを今後ともよろしくお願いします。

さて今週は、マンションにお住まいの顧客様からの連絡で、浴室の交換工事をしてきましたので、その様子をお伝えします。2年前にクロスの張替をさせて頂いたお客様より、お風呂を交換したいので、見積りをくださいと連絡を受け行ってきました。要望を聞き大きさやランクを確認して見積もりを提出しました。快く承諾を得て、工事をさせて頂く運びとなりました。

既存のユニットバスは、1218サイズです。お施主様は、ここまで大きくなくてよいとのご要望で、新規のユニットバスは1216のサイズにしました。工事の手順は、既存のユニットバスを解体して、給水管給湯管追炊き管排水管の配管工事をして、新しいユニットバスを組み立てる工事になります。

では早速スタートです。

解体工事から始めます

解体が終了しました。この流れで、設備職人と交代して、配管工事を行います。

解体工事配管工事が終わり、新規のユニットバスを取付ける準備が整いました。

新規のユニットバスの取り付けに入ります。

ユニットバスの取付が完了しました。これで終わりではありません。仕上げの仕事が残っています。浴室ドアの周りの壁を復旧しなければなりません。大工に交代して壁の復旧を施します。

これにて、ユニットバスの交換工事は終わりました。今回は、この工事と合わせて、キッチンと洗面所の床の傷や剥がれが気になっていたそうなので、フロアの上からクッションフロアを張る工事もさせて頂きました。

これにてすべての工事が終了しました。綺麗になった床に目を輝かせていました。そして何より、新しくなった浴室を眺めて、この色を選んでよかった。思った通りの出来栄えと、大変喜ばれておりました。2年前のクロス張替工事と同様に、工事の丁寧さ、スピード、連携の良さに、改めて褒めて頂きました。嬉しい限りです。これに満足せず、慢心せず、お客様の笑顔の為に、日々勉強・日々精進を貫いていきます。

ここまでご覧頂き有難うございました。次週をお楽しみに。