リフォーム 能見台 後日写真添付
リフォーム工事をして参りました!
能見台 キッチン解体及び床下補強工事
本日からブログの更新をしていきます、浅川です。宜しくお願い致します。
最近朝夜はしっかり冷え込み、冬を間近に感じる季節になりましたが、
ここ二日間ほどの昼間は日差しも良く、気温も穏やかどころか
動くと少し暑く感じるほどでしたが、皆様は如何お過ごしでしたしょうか。
インフルやコロナが流行り始める季節にもなりましたので、
より一層健康管理を徹底して、新年を迎える準備をしていきましょう!
さて、前段が少し長くなりましたが、本題です。
本日私は、親方と共に、
能見台のリフォーム工事の現場に同行させていただきました。
今回までで、すでに外壁の塗装、軒天、二階二部屋の床の交換工事、壁の解体など、
10月の初めごろから工事をしている現場です。
本日行った工事内容は、キッチンの交換のために、
今あるキッチンの解体作業と、
台所の床の沈みが気になるとのことで、
床の交換の段取りも兼ねて、
床に穴を空けて床下に入り、ツカの補強工事をしてまいりました。
キッチン解体工事
キッチンの解体はまず、ガスの元栓が切れていて安全であるかの確認をしてから
工事を始める必要がありますので、
ガスの元栓を締めて、コンロで火が付かないか、ガス漏れのような臭いはしないかの
確認作業から始めさせていただく必要がありましたが、
ガスの元栓が見当たらず、ガス会社さんに
確認したところ、キッチン内にあるガス栓を閉めると、
一定時間たつと自動でガスが止まる機構だったらしく、
お施主様と「そんなものがあるんですね~!」と
雑談を交えながら、確認作業をして、
解体を開始しました。
やることとしては今回はすべて交換なので、
シンク、下の棚(洗剤、包丁などをしまうところ)、上の木棚、ガスコンロ、
台所の手元灯などを部屋から運び出しやすいように、
細かく解体してキッチン部分を綺麗になくす作業です。
この現場は在宅なので、もちろん水道は繋がっているので、
傷をつけないように解体工事させていただきました。
ある程度解体作業が進み、床の沈みの加減を確認すべく、
床に穴を空けて、沈みがある箇所をあるいてお施主様と確認をいたしました。
原因としては、床を支えている根太を支えるツカと呼ばれる躯体部分が経年劣化によるもので、
基礎部分から少し浮いてしまっている状態であったのが、大元でした。
原因が分かれば、対処すべく段取りをして工事に進みました。
床下躯体部分補強工事(ツカ)
昼休憩を済ませて、段取りをしつつ、
早速工事に移りました。まず、浮いているツカはどうすべきか。
ツカの交換は現実的ではなかったので、楔を入れて浮いている部分にボンドで差し込み、
浮いていない状態を維持するために、間柱ほどの木材を両面に抱かせてビス止め。
これで、補強は完了いたしました。
該当する箇所を歩いてみたり、グイグイと体重を掛けても
沈まなくなりました。お施主様にも確認をしてもらい、安堵されておりました。
本日の総括
キッチン交換のための解体工事と
床下躯体補強工事をさせていただきました。
どちらの作業もスムーズに進み、午後二時ごろには当現場を出まして、
解体時に出た産廃を業者の方に回収してもらうべく、
横須賀に帰ってまいりました。本日もお疲れさまでした!
完全に私事なので億劫なのですが、
昨日から、車両保険の年齢の下限を下げてもらっており、
本日から運転を致しました。汗
MT車を運転するのも両手で数えられるかなくらいだったのと、
同乗者が親方だったのもあり、
事故はおろか、エンストも出来ないような緊張感で
運転してまいりました(エンスト5回しましたが・・・)
これからですから!浅川の運転はこれからですから!
長々とすみませんでした。
今回は写真の掲載が出来ておりませんが、
次回からは一緒に載せられるようにいたしまして、
より一層分かりやすく、
堅くなりすぎないブログ製作を
させていただきますので、
今後とも、宜しくお願い致します!
浅川
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