横須賀市リフォーム　内装修繕　床と畳

皆様こんにちは。TKGKの新沼です。横須賀市のリフォームならお任せください。

さて今週は、ご自宅をベース賃貸物件にするために、劣化した箇所の修繕工事を行ってきましたので、その様子をお伝えします。築浅の物件で、お施主様が住んでおられた家を、ベース賃貸にすることになり、必要な工事を依頼されました。このブログでは、床の修繕工事を紹介します。

無垢の床材です。なかなか扱いが難しいです。汚れは通常なら水拭き程度の処置しかできません。ただ、浸みこんだ汚れまでは落とせません。どういう方向で進めるか悩みましたが、床材の表面を削り、保護材を塗布する方向で処理することを選択しました。

丸々一日を掛け、ケレン作業をしました。ここからは保護材を塗布していきます。保護材は色や艶が付くわけでなく、水などをこぼしても、床にしみこまないように保護させる効果をだすものですので、施工後もあまり変化を感じません。

床の無垢フローリング部の作業は終了しました。2階のLDKの床は、無垢ではなく、通常のフローリングでした。後は1階に和室があり、畳の汚れが濃く染みていましたので、表替えをしました。

内装修繕工事の床バージョンをお送りしました。パート2では、壁の工事をお伝えしますので、このままの流れでぜひご覧ください。