横須賀市リフォーム　エアコン交換工事

明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今年最初のブログです。気合を入れてご紹介します。

いつも故意にしていただいている顧客様より、エアコンを交換したいとご依頼がありました。リビングのエアコンと、和室のエアコンと、洋室のエアコンの3台の交換です。リビングは天井カセットエアコンで、和室と洋室のエアコンは、壁の中に収納されたエアコンです。普通の交換工事とは勝手が違います。既存のエアコンの型番を確認し、後継機にするか、また別メーカーで、開口のサイズが合うもの、広さに適した容量のエアコンの選定を、しっかりと行うことから始めました。後継機は、残念ながら存在しなかったので、他メーカーで開口サイズ、容量が適したものを選定し、お見積りを作成しました。ご了承を得ましたので、工事の日程を最短で組み、交換工事を行いました。

リビングの天カセエアコンは、既存の開口寸法とぴったりでしたので、問題なく取り付けられました

壁収納タイプは、既存のエアコンを撤去するにも、新しいエアコンを取り付けるのも、点検口がないと出来ません。周辺に点検口はありませんでした。エアコン設置の下部の天井を開口することを承諾していただき、450㎜角で開口して、エアコンの撤去と新規のエアコンの取付を行いました。

和室のエアコンも同様に交換していきます

室内側のエアコンの取付は無事に終了です。室外機を設置して、冷媒管・電線を接続して、取付がすべて完了となります。

これにてエアコンの交換取付が終了しました。室外機を交換するにあたり、室外機の周りにあった荷物を、片づけられていて、作業が凄くしやすく助かりました。壊れて使用できなくなっていたエアコンが新しくなり、快適に過ごせるようになって、お施主様も大変喜んでおられました。

この流れで、以前より側溝の目地が壊れてきていることに、不安を感じられていて、このタイミングで側溝の工事も行わせていただきました。パート2では、その外構工事の様子をお伝えします。合わせてご覧ください。ここまでご覧いただき有難うございました。パート2でそのままお会いしましょう。