横須賀市リフォーム　雨漏り修繕　その2

皆様こんにちは。TKGKの新沼です。新学期も始まり新入社員、新入生の初々しさが目立ちますね。私も若いころを思い出してしまいます。緊張するなぁ。大丈夫かなぁ。期待と不安が入り混じった、何とも言えない思い出です。

さて今週は先週の続きで、下屋根の葺き替えが終わり、開口した壁の復旧の様子と、1階の床のフローリング張りと、雨漏りした天井の復旧の様子をお伝えします。

開口した壁の復旧は、モルタルで埋めていき、塗装で仕上げていきます。先ずは左官作業からです。

既存の壁と開口部の取合いの箇所にコーキングを打ち、フェルトを張っていきます

　

次にフェルトの上にラスを張っていきます

　

そして、モルタルを打っていきます。

　

左官作業の終了です。この後3日程しっかりと乾かして、塗装で仕上げていきます

養生を施し、下塗り材を塗っていきます

　

そして、既存の壁の色に合わせて、中塗・上塗りと塗布していきます

　

綺麗に仕上がりました。

屋根も葺き替え、サッシも入替えて、安心して快適に過ごせますね。

これにて、外部の工事は全行程終了です。

続いて、1階の廊下とダイニングの床が、ぷかぷかしているので、張り替えて欲しいとのご要望を頂きましたので、引き続き室内の工事をさせて頂きました。

先ずは床の緩くなった箇所を剥がして、ベニヤを張って補強していきます。

　

　

こっちも補強しないと。

　

なんだかんだ補強する箇所が広がり部屋の中心部をほとんど、補強することになりました。

それでは、フォローリングを張っていきます

　

　

ダイニングを張り終わり、床養生を施します。

次に廊下を張っていきます。先ずは框を付けます

そして張っていきます

　

廊下も張り終わりました。

フローリングを張り終わり、雨漏りしていた天井の復旧をしていきます

先ずは天井を開口します。

　

雨の染みた跡がハッキリと分かります。

そして、今までの天井と同じように、ジプトーンを張り付けます

これで、天井も綺麗になりました。

床の養生をバラシ、家具を元の位置に戻し、全ての工事が終了です。

　

「今まで歩く度に不安だったの」とぷかぷかした床が気になっていたのが解消されて、大変喜んでおられました。

雨漏りも治まり、ダブルで不安解消となりました。

2週に続きお送りしてきました。最後までご覧いただき有難うございました。

ホームページもリニューアルし、気持ち新たに頑張っていきます。これからもどうぞご贔屓に

宜しくお願い申し上げます。