横須賀市リフォーム　ウッドデッキ交換工事

皆様こんにちは。TKGKの新沼です。暑いですね。半端ないですね。おかげで、ブログを更新するのが遅くなりました。申し訳ありません。皆様もこの暑さに充分に気を付けてください。

さて今週は、先週と同じような案件で、ウッドデッキの交換工事の様子をお伝えします。新築時に庭に造作したウッドデッキが朽ちてきて、強風でフェンスが壊れたために、作り直したいとのご連絡を頂き、行ってきました。レッドシダーで造作されたウッドデッキはまめに手入れをしているようでしたが、やはり食われが有ったり腐っている個所が有ったりで、かなり朽ちていました。朽ちている個所が強風に煽られて、壊れたようでした。交換するウッドデッキを同じように天然木で造作するか、メンテナンスがいらない樹脂のデッキにするか、両方の提案をいたしましたが、お施主様もご高齢になるにつれ、メンテナンスも大変だからと、今回は樹脂のデッキを選ばれました。今までと同じような形で、樹脂の材料を使ったデッキを造作してきましたので、早速工事の様子をお伝えします

それでは、このウッドデッキを解体していきます

解体が終了し、庭が広々した感じになりました。お施主様もこのままでもすっきりしていいなぁなんて言っていましたが、これより、新しいデッキを組み立てていきます。先ずは基礎工事からです

基礎・柱・大引とデッキの土台をしっかり拵え、デッキの床・フェンスを取付けていき、デッキが出来上がりました。ご覧ください。

綺麗に仕上がりました。今回のデッキは、三協アルミのひとと木2というシリーズのデッキを使用しました。天然木に比べるとやや既製品らしく見えますが、建物やお庭にマッチした出来栄えになっていると思います。お施主様も「綺麗に出来たね」と満足げに話してくれました。

先週の施工事例は、天然木を使用したウッドデッキで、今週の施工事例は樹脂のデッキです。皆様から見て、比べるとどちらが宜しいと思いますか？

2週続けてデッキの施工事例をお届けしましたが、如何だったでしょうか？ここまでご覧いただきまして、有難うございました。次週をお楽しみに。